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吉葉ひろし
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novelistID. 32011
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更新日時:2017-03-12 17:40:25
投稿日時:2017-03-12 17:38:20

消滅に向かうのだろうかと

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作者: 吉葉ひろし

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

若さに向かって伸びる命から
いつを境に消滅に向かうのだろうかと

感想コメント (5)

舞美さまコメントありがとうございます。幸せすぎることもまたいつ不幸になるかと思うかもしれませんね。自分だけの幸せでなく、思いやれる気持ち、持ちたいです。 | 吉葉ひろし | 2017-03-17 17:03:52

作者様の意図と違いましたら申し訳ありませんが、度を超えた豊かさも、度を超えた貧しさも、素直な心を奪うのかもしれません。また、「地上に当たり前のことは何もない」と言った人も居ますが、全くそのとおりです | 藍城 舞美 | 2017-03-15 17:51:09

東様コメントいただき嬉しく思います。当たり前すぎる食べることに困らないことなど、子供のころには考えられない幸せが、今では感謝の気持ちを忘れていますね。 | 吉葉ひろし | 2017-03-14 13:47:10

物事を現在の自分を視点にして考えてしまうと、困っている方や貧しい方の本当の苦しさを理解できないかもしれません。子供のころは日本が貧しかったから、世界中から助けられた気がします。 | 吉葉ひろし | 2017-03-14 13:40:35

すべてが満ち足りた日本では、感謝という言葉も忘れられがちです。歳を重ねてくると、「当たり前に過ごせる」ことが当たり前ではなく、実はもの凄く幸せなことだと気づきますね。 | 東 めぐみ | 2017-03-14 09:50:55

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