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亨利(ヘンリー)
亨利(ヘンリー)
novelistID. 60014
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映画 戦国生徒会

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「OK! オール・クランク・アップ!」

 一斉に拍手が沸き起こり、みんな各々にハイタッチして喜んだ。
「キッドよかったぞ」
「やれば出来るじゃないか」
みんな博之に声をかけてその演技を称えた。中には涙ぐむものまでいた。千鶴は何も言わなかったが、嬉しそうにみんなを見ていた。

「みんなご苦労さま。夏休みの半分をつぶして撮影に参加してくれて、本当にありがとう」
 その日の昼食に、近くのお好み焼き店『千石(せんごく)』で、撮影終了の打ち上げが行われ、中川がお礼と労いの言葉を述べた。

(中川豊)  「これで一段落といったところだが、俺と近ちゃんは明日から編集作業に入る。新学期までには、一旦最後までつなげてしまおうと思う」
(金城ミリア)「カメラマンは仕事完了ね」
(桐谷修斗) 「でも僕、ちょくちょく顔出しますよ」
(中川豊)  「あっ、桐谷いたのか。お前目立たないけど、カメラワークは最高だった」
(杉田時生) 「小道具係もお役御免だな」
(佐藤千鶴) 「出演者もゆっくり出来るって訳ね」
(近藤彰正) 「9月からアフレコが待ってるから、一応練習しといてよ」
(中川豊)  「修学旅行もあるから、またスケジュールが厳しくなりそうだ」
(野崎賢斗) 「編集で出来ることがあったら、俺も手伝わせてもらうよ」
(福田悠人) 「俺もパソコンなら得意だから、何でも言ってくれ」
(山崎凜花) 「えー。悠くん(福田)どこにも行けなくなるじゃない」
(木田博之) 「ちゃんとデートもしてやれよ。福ちゃん」
(山崎凜花) 「そうよ。早く海に行きたいのに」
(福田悠人) 「もうクラゲ出るぞ」
(中川豊)  「じゃプールにしたほうがいいな」
(佐藤千鶴) 「あ、いいな。私も行きたーい。もう焼けても問題ないわよね」
(木田博之) 「俺も顔の色変わらないように気を付けてたんだ。みんなでプール行くってのはどう?」
(佐藤千鶴) 「え? それはパス」
(川崎恵美莉)「キッド、エロいぞ」
(木田博之) 「うるさい。でも恵美莉も長いこと付き合ってくれてありがとうな」
(川崎恵美莉)「龍子役は意外とはまっちゃったよ。スピンオフで龍子の小説書こうかな」
(中川豊)  「え? 面白そう」
(近藤彰正) 「ま、みんな、取りあえずコップを持って」

       「カンパーイ!」

作品名:映画 戦国生徒会 作家名:亨利(ヘンリー)