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タマ与太郎
タマ与太郎
novelistID. 38084
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Tadの「なんちゃって留学記」 2008.6.29~7.14

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Teachers


2週間の留学中にTadがお世話になった先生は3人いる。
担任の先生と、選択コースの二人の先生で、いずれも女性である。
一人づつ紹介しよう。

Ida(アイダ)

Tadの担任の先生である。
午前中のクラスはすべてこの先生だ。
金髪のヤンキー娘のような女性で、ダイナミックバディに露出の激しい服装は、
思春期の健康な男子にとってはいささか刺激が強すぎる。
思春期はとうに過ぎたTadではあったが、さすがに目のやりどころには困ったな。
まあファッションだし、舌のピアスは百歩譲って認めるにしても、
足を組んでリンゴを食べながら行う授業ってどうよ?


Noreen(ノリーン)

Pre-Grammarの先生。
中国系のカナダ人で、顔だちもまるっきり東洋人である。
今回お世話になった先生の中ではおそらく一番若かったと思う。
何か一つのテーマを決めて、それにまつわるボキャブラリーを学んだりする。
たとえば、Familyをテーマにした授業の際には、教材に家族の写真を使う。

(留学生はたいてい留学先に家族の写真を持ってくるのだ)
他の学生は当然若いので、両親や兄弟と撮った写真を持参する。
Tadみたいに「This is my daughter who’s 16 years old.」などと紹介する者は他にいない。
このクラスにはきかん坊のフランス人学生が一人いた。
そのフランス人、授業中に日本人の女の子にちょっかいは出すし、先生の話は聞いていないし。
そういえばNoreen先生は、Tadが授業終了後に質問をしに行くと、授業中に聞いていいのよと言ってくれたっけ。
でもね、日本人は奥ゆかしいので自分の質問で授業を中断させたくないんですよ。