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初投稿です。原稿用紙七枚以内の超短編を某所に応募する機会があったもので。
二作作ったのですが、そのうちボツのほうをネットで上げようかと。ツイッターが登場する？小話です。
ペンネームは、ヒスイ ジャクと読みます。別に、カワセミ ワカと読んでいただいても構いませんが。


タイトルに関して：
「既望ホウ」はアフリカのケープタウンの先にある岬、「喜望峰」のもじりです。サムネも喜望峰の画像です。
んで「既望」とは、満月の翌日の月を意味する「既望の月」（別名イザヨイの月）からとったもので。
まぁ、そんな予備知識など不必要な短編ですがね。作中にそれらが登場することもありませんし。

……っと、あんまりぐだぐだ書きすぎると本編より長くなっちゃいそうなので、ここら辺で。（本編のあらすじにも何にもなってないな……まぁいいか。読めばわかるんだし。）
あ。一つ言い忘れていたことが。
『もう一度読み返したくなる、というより読み返さざるを得ない作品を目指しました。』
……ではでは、羊皮紙を捲ってくださいまし。