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永山あゆむ
永山あゆむ
novelistID. 33809
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OATH~未来につなぐシルベ~第一章(世界観・登場人物紹介)

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登場人物 メインキャラクター紹介



主人公

リディア

「はいはい、じゃないわよ!さっさと行くわよ!!」

名前:リディア・リーベ

性別:女  年齢:18歳  身長:165cm  体重:50Kg 利き手:右  
血液型:O型  一人称:あたし  出身国:不明(アフロディテ)

武器:棍棒  バトルスタイル(クラス):棒術戦士  
使える結晶術:火、風、地、光
 
好きな(得意な)こと:遊ぶこと、武術にはげむこと、旅にでること
嫌いな(苦手な)こと:曲がったこと、器用な作業、料理をすること、涙もろい部分を他人見られること

<外見的特長>

・髪の色は茶色。瞳の色は薄い青色。
・胸は大きくもないし、小さくもない。
・スカートではなく、ズボンを履いている。
・男勝り。

<紹介文>

 アフロディテ国最南端の村『サウスマリー』の外れにある、『エフェクション孤児院』で暮らしている女性。9歳以前の記憶をなくしているが、それを気にしないくらいとても明るい性格で周囲をぐいぐい引っ張っていく元気娘である。そのせいか、村の人々には愛されており、孤児院の子供たちには『リディ姉』と慕われている。
 自分と同じくらいの棒を自在に操ることができ、格闘術を組み合わせた、男顔負けの巧みな戦い方ができる。しかし、困ったことや大切な人が危険にせまったら、後先考えずに自分を犠牲にしてまで突っ走ってしまう欠点があり、熱くなると男が喋るような口調になる。

<フェレルとの関係>
・友人であるフェレルは、ぶっきらぼうだけど我儘な自分の気持ちを分かってくれる良き理解者だと思っている。友人以上の感情を持っていない。
・フェレルの茶化しをすぐ真に受けて喧嘩しがちだが、決して仲が悪いという訳ではない。


<ニーズとウォンツ>
・ジャスティスの事を雑誌や新聞で読むうちに『憧れ』に変わり、そして目標となる。フェレルと共にフェレルの父親が営む『フィーリング道場』で棒術の修行を始め、将来、彼女はジャスティスに入って自分みたいな人の力になって守っていきたいと思っている。
 

<さらに細かい設定>
・感情に素直だが、冗談を真に受け止めやすい。
・記憶を失ってから孤児院に入って間もないころ、自暴自棄になって自殺をしかけようとしたことがある。しかし、たまたま道場にいたジャスティス団員とフェレル、そしてシスターの励ましにより、生きる価値を見出す。
・たまに真面目な発言をするときがあり、周囲を驚かすときがある。
・料理は孤児院でシスターの手伝いで作っていたが、いつも失敗していた。
・意外にも涙もろい。
・勉強嫌いなため、世間知らず。


フェレル

「まっ、リディアにし・て・は、上出来だな」

名前:フェレル・リュックズィヒト

性別:男  年齢:19歳  身長:172cm  体重:62Kg  利き手:右
血液型:A型 一人称:俺   出身国:アフロディテ

武器:片手剣  バトルスタイル(クラス):剣士  使える結晶術:氷、水、雷、闇
 
好きな(得意な)こと:からかうこと、器用な作業、料理をすること
嫌いな(苦手な)こと:自分勝手に行動する人、自分のことを逆手にとる人

<外見的特長>
・髪の色は黒。瞳の色は薄い黄色。
・体格は大柄ではないが、ガッチリとしている。
・右手首にブレスレットを身に着けている。
・落ち着いている。

<紹介文>
 アフロディテ国最南端の村『サウスマリー』に住む、元アフロディテ軍騎士団長―ダン・リュックズィヒトの息子。父親直伝の足を使った、素早い剣技が得意とする。リディアとは幼馴染みであり、よき好敵手(ライバル)でもある。
 物事を要領よくこなし、確実にしと める冷静さがあるため、堅い性格のように思われがちだが、冗談を言うなどユーモアにあふれる青年なので親しみやすさも兼ね備えている。
 後先考えないリディアをフォローすることが多い。そういう部分は良き兄貴分といったところか。

<リディアとの関係>
・リディアのことについては内に秘めているが、友人として大切に思っている。しかし、彼女のワガママな言動や無鉄砲な行動のおかげで、彼女のことを友人以上に思ってはいない。人に紹介するときは彼女の事を『ワガママお嬢様』と一言で表現している。
・主に彼女の言動を彼が茶化すことでリディアが真に受けてムキになり、喧嘩の原因になりやすいが、決して仲が悪いわけではない。
・リディアに対しては、基本、『後先考えないワガママ女』と思っているが、相手のことを思いあうことが出来る、心の強さや武術の実力のことは認めている(彼女にはそのことを言っていない)。しかし、友人以上の感情は持っていない。


<ニーズとウォンツ>
・リディアとは違って夢が見つかっていないため、自分にとって『世界でできることは何か』を見出すために、まずはジャスティスに入ることを目標にしている。そしてそこで将来、自分がすべき道を探していきたいと思っている。

<さらに細かい設定>
・料理を趣味で作っている。
・物事を要領よくこなせるが、絵心がない。
・冗談を真に受やすいリディアに、冗談を言うのが密かに好き。