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吉葉ひろし
吉葉ひろし
novelistID. 32011
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埋もれた作品を読んで

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ここノベリストに登録して、ようやくシステムにも慣れて来たと思う。
どうしても自分のお気に入りの方の作品を読む事が主になっている。
読んだからにはコメントを書きたいと思うと、なかなか他の方まで読む事が出来ない。
出来るだけお気に入りは少なくしたかったが、コメントを頂いてその方の作品を読むとどれも素晴らしい。
仕事があるので休みの時に他の方の作品を読んで見ると、良い作品が沢山ある。
個人で書いている方はなかなか作品が読んでもらえないと思う。
読んで頂くにはお気に入りを増やすことや、どこかの会に入る事が手っ取り早いかもしれない。
こちらが読んだ分読んで頂けると思う。
長い作品も敬遠されてしまうかもしれない。作品が良ければそんなことは無いかもしれないが、コメントの内容で解る気がする。
きちんと読んで頂いた方のコメントは違うように思う。
私の作品は稚拙なのだが、それゆえかもしれないが、作者イコール作品の主人公
と勘違いされてしまう。
自分の想いやら体験が含まれ、ある方へ特定されてはいないがそんな想いで書く詩もある。
妻であり、昨日会った方であるかもしれない、コメントを頂いた方かもしれない。
「この詩、私にかしら」
などとコメントが頂けると嬉しいと思うが、なかなかそんなことはないようだ。
「愛」についての詩が多くなると思う。読んで頂ければ嬉しいです。
作品の出来不出来はあるが、どの方も書いたからには読んで欲しいのではないかと思う。
視野を広げて初めての方の作品に触れてみるのも、きっと何かを見つける事が出来ると思う。
ときどきそんな作品を見て、知っている方のコメントを読むと嬉しくなる。
アクセス数 二人などの時は尚更である。
作品はランク作品よりはるかに良い事もあるのにと思うとやり切れなさを感じる事もある。