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夏生由貴
夏生由貴
novelistID. 31020
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更新日時:2019-02-09 09:26:45
投稿日時:2011-09-11 00:23:50

世界の彼方のIF

登録タグ: SF    掌編  没作改稿    超未来 

作者: 夏生由貴

カテゴリー :SF小説
総ページ数:40ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:2/day 196/month 21143/total

ブックマーク数:3 users
いい作品!評価数:1 users

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著者の作品紹介

SF掌編集およびSF詩集
下記に説明のないタイトルは詩。後半にまとめてあります。

下記9作品は修正のうえ→に掲載 https://ncode.syosetu.com/n2333fe/

『青き彷徨』…初稿は2002年頃。『SFマガジン』没作。内容はほぼ当時のままタイトル変更。

『三人姉妹』…初稿は2002年頃。『SFマガジン』没作を改稿し2011年某サイトへ投稿するも、
       読者の方々からごもっともなツッコミをいただき非常に焦った部分を、
       更に加筆修正したもの。

『Breakers' Break』…初稿は?? こんなん書いてたのかという、もはや新発見レベルの作品。
           原稿と一緒に設定メモも出てきたが、タイトルどこにも無し。とりあえず
          『壊し屋たちの休息』としてみた。ル・グィンのファンの方ごめんなさい。
           当初は“左手”だけだったんですが、改稿にあたって、つい…。

『Après un rêve』…初稿は2001年頃。本作が人生初となるSF小説…だった気がする。
          原稿には、またもやタイトル無し。ホント困る、当時の自分。

『邂逅』『回想』『会同』…初稿は2001~2002年頃。大大大好きな歴史上の人物を
             SFに絡めたくて強硬突破しすぎた感のぬぐえない作品。
             三人とも実在の武士ですが性格・特技等は脚色しています。

『黒い希望』…初稿は2002年頃。原稿には当たり前のようにタイトル無し。
       登場人物の名前も無し。最悪なことに「完」の文字も無し。
       途中で投げ出すなよ、当時の自分。何とか完結できたけど、苦しい作業であった。

『永遠の双子』…初稿は2003年10月。月刊『SFマガジン』のリーダーズストーリーに応募し、
        あっけなく没った作品。

『考古物』…初稿は2003年7月。『SFマガジン』没作を8年振りに加筆修正したもの。

『Ce n’est qu’un beau rêve』
      …初稿は2013年10月。つまり完全新作書き下ろし。『夢のあとに』の続編となる。
       男女の恋愛がからむ小説は、実は初投稿だったりする。何てこったい。
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『赤い星』…初稿は2003年7月。『SFマガジン』没作を8年振りに加筆修正。神林長平氏の
      某SF長編に出てくる、ある一行に強烈なインスピレーションを得て創ったもの。

『永い永いかくれんぼ』…初稿は2003年1月。赤川次郎氏の某小説へのオマージュ作品を、
            9年振りに加筆修正したもの。

『ラッキーボーイ』…初稿は2002年頃。『SFマガジン』応募作を10年振りに加筆修正。
          全文掲載という快挙には至らずとも選評を頂けた最初で最後の作品。
          星敬先生、その節はありがとうございました。

目次

P39... (無題3篇)
P40... AIBOと少女

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感想コメント (5)

宙港、この言葉だけでSFの世界に旅立てます。私も見てみたいと思いました^^。宇宙から見える地球は沖田が思うのと同じくはかない物だとわかれば、もっと大事にするのでは無いでしょうかねぇ? | 朝霧 玖美 | 2011-11-13 07:32:34

それが夢だったのか、確かな記憶の断片だったのかは、分離してしまった現在では知る事は出来ないのでしょう。ツイン、と言いながら身体を共有してた人々が質量を半分にし喪失感と一緒に生きてゆく世界を思いました | 郷田三郎(G3) | 2011-09-25 23:34:24

そうですね、もう一つ。 そんな思いで、我々は日々生きてるのかも知れませんね。  | 鮎風 遊 | 2011-09-24 23:44:41

大橋さん/いつも丁寧に読み解いて下さり感謝の念で一杯です。コメントにドキッとしてしまいました。相方にしか興味を持てなかった人間が、初めて他人を求める時…これで一篇作れそうです | 夏生由貴 | 2011-09-23 20:09:09

ファンタジックなSFですね。ツインと別れて不完全な存在になったからこそ”他人”を求めるのかも知れません。 | 大橋零人 | 2011-09-21 21:50:24

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