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CROSS 第13話 『帰投』

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《用語解説》



・『四輪駆動軍用車(有人)』(兵器)

 オープン式のジープ型軍用車両。ただの移動用のため、基本武装は無し。ロボット式でホバー走行の武装四輪駆動車もあるが、今回の話で使用されたのは、こちらの有人式でタイヤ走行の旧式のもの。



・『特殊バリア装置』(設備)

 大日本帝国連邦の『TECOT』社製の人工の特殊バリアを発生させる装置。生物だけでなく、悪魔や幽霊なども通さない。銃弾やレーザー弾や強化ウラン弾も跳ね返す。制御端末に手のひらを乗せることにより、全ての操作が可能となる。
 捕虜収容所や封鎖だけでなく、VIPの守護や防犯のためなどにも使用されている。



・『エアリアル(輸送機タイプ)』(兵器)

 エアリアルを人員などを輸送できるようにしたタイプ。一度に2個分隊を輸送できる。CROSSの特務艦には2機あった。輸送機向けのため、火力は低い。しかし、素早く兵士を送りこめるため、異次元中の部隊で使用されている。異次元空間でも空中でも使える。



・『レーザーピストル』(武器)

 大日本帝国連邦軍の制式拳銃で、小型レーザー弾を発射する。見た目はおもちゃのようだが、威力はある。装弾数は20発。



・『レーザーライフル』(武器)

 大日本帝国連邦軍の制式自動小銃で、セミオート式のレーザー弾だけでなく、ウラニウムグレネード弾も発射できる。高度な照準装置を搭載しており、使いどきを選ばず、命中率が高い。レーザー弾は50発装弾で、グレネード弾は5発装弾となっている。



・『(幻想共和国の)シャトル』(兵器)

 幻想共和国軍の異次元空間移動用シャトル。短距離移動用の小型機で、武装は最低限のものだけ。飛行機のような内装になっているので快適。昔のスタートレックに出てきそうな古そうなデザインになっている。帝国連邦軍の空中移動もできるシャトルとは違い、このシャトルは異次元空間などの無重力空間でしか使えない。



・『上社 伏見』(人物)

 CROSSに所属しており、階級は准尉で小隊長をしている。中京都軍に、鳴海という名前の弟がいる。
 ドラえもんでいうならば、出来杉君のような人物。何をしても絵になるこの物語『CROSS』のイケメン要員。今回の表紙絵に彼がいるのは、小説の閲覧数アップのためだという噂が(ry