八十 八重歯
novelistID. 10722
更新日時：2012-02-04 23:16:35
投稿日時：2011-01-06 14:24:38
襖（ふすま）
作者： 八十 八重歯
カテゴリー ：詩集・散文詩
総ページ数：1ページ [完結]
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著者の作品紹介
ふすまのむこう あやされてやもねいりしに
ものごこころの ふすまを越えし ひとりぶり
さみしくおもえば こういんはうつり
ふすまのむこうを きずかうほどの おもいあり
ものごこころの ふすまを越えし ひとりぶり
さみしくおもえば こういんはうつり
ふすまのむこうを きずかうほどの おもいあり
感想コメント (1)
ふすまに隔てられた明と暗、大人の世界と子供の世界、それぞれの心情がとてもよく伝わります。私も経験した世界ですから。 | 健忘真実 | 2011-01-18 04:25:42