杉之原 寛さんの作品(3)
プロフィール
作家名 | 杉之原 寛 |
性別 | 男性 |
職業 | 再び適応障害で療養中 |
好きな作家 | 大変失礼なことだと思いますが、官能小説の作品に多くは触れておらず、むしろ読書習慣を生活の中に取り入れる生き方をしてこなかった人間です。このため、特筆して挙げる作家さんは存在していません。 |
ホームページ | https://r18secret1919room.seesaa.net/ |
自己紹介 | ホームページについて 50代半ばになって精神面の病気を患い、療養のための休 職(求職)中という立場です。 病状は概ね回復したといえる状況ですが、自分自身を見 つめ直す時間を多く取り過ぎたために、社会への具体的 な復帰方法が見定まらなくなってしまいました。 この際、好きなことを存分にチャレンジし、人生折り返 し地点を過ぎた後半戦で、願わくば潜在的に潜んでいる 何かを具現化し、天職だったと締めくくれる結末に導き たいと考えています。 老化防止と感性の衰退を防止すべくブログに手をつけた ところ、僅かながらでも読み手のある世界にハマってし まい、単純ではありますが、そこから加速されるが如く 自分の潜在的な願望を果たしてみたいと思い立ち、官能 に関する文章を書いてみようと思ったのです。 官能小説そのものに触れたのは、離婚直後の未だ比較的 若かった頃で、視覚的に煽られるAVやグラビアには疲労 感を覚えた頃の、酔った勢いに任せてコンビニで単行本 を買った時だけです。出版社や作家も記憶にないほど、 適当に手にしただけでしたが、読めば読むほど引き込ま れ、没頭させてくれる快感と、頭に想い浮かぶ世界観が とても印象に残っていたのです。 その後は一体何をし、どのように時間を費やしていたの でしょう。素敵な目標を掲げることもなく、この官能の 世界を振り返ることもなく、ただ、目の前のことに追わ れながら日々を過ごしてきたように思います。 今回の療養による長期の人生休暇は、これからの転機を 生む不幸中の幸いのチャンスとして感じています。 潜在的に眠る願望を放出でき、その想いが誰かに共感さ れて受け入れられることができれば、現時点での最大の 成果ではないかと考えています。 文書化については、せいぜい会社での報告書や企画書止 まりで、何の専門知識も技術的な手法も持ち合わせてい ませんが、在りのままの姿として脳裏にうごめく様子を 表現でれきばいいなと思っています。 先輩諸氏のご意見やアドバイスなどをお聞かせ頂ければ 嬉しい限りです。 よろしくお願い致します。 |