窓子さんの作品(14)
プロフィール
作家名 | 窓子 |
自己紹介 | デュラララ!! の二次創作保管庫です。 たくさん読んで頂けて光栄です。ありがとうございます。 作品紹介 「朗読」 中学生時代の臨也と新羅のお話。 今より少し幼い二人がだらだら喋るだけの短編です。 九巻発売以前に執筆したので、新しい情報と多少相違があります。 「愛しい物語の終わり」 色んな人と臨也の一週間+α。 主軸から分岐してウロングエンドです。 ふと足元を掬われるとしたら、というお話。 「人を呪わば穴二つ」 高校生中心、八巻後を捏造した事件物。 正臣と青葉、双子の立ち位置、帝人と杏里、 その周辺を取り巻く大人たちのお話。 「真実の落下速度」 新羅の優しさの方向性についての短いお話。 人間じゃないものを愛するということ。 事勿れ主義の末路。 「独善家達の晩餐」 デュラララ界屈指のもやしっ子、帝人、臨也、新羅に カレーを食べさせようというゆるい雰囲気のお話。 現状関係に亀裂が走っている人々の、かつての何気無い日常。 「お待ちかねの悪意」 黄巾賊とブルースクウェアの抗争前後を通して、 臨也についての疑問や閃きを詰め込んだお話。 愛着理論シリーズから始まる臨也についての考察の、 現時点での終着点。 「ホーム スイート ホーム」 杏里が岸谷家に遊びに行くお話。 和やかな杏里、セルティ、新羅と、水を差す臨也。 まだらの目同様ハートフルな感じに仕上がっています。 「死人に口なし」 来神高校時代、静雄、臨也、新羅、セルティの絡む事件物。 比較的複雑な話ですが、一ページ一章で進みます。 目次と1ページ目で概要が掴めると思います。 「まだらの目」 正臣と臨也、臨也と沙樹の関係性に焦点を置いた、 折原事務所の少し未来のお話。 正臣が臨也相手に奮闘するハートフルストーリー。 ・蜜月三部作 三人が取り戻したい日常の対比。上から時間軸順に読むのがお勧め。 「寂しがり屋、二人」 大雨の休日のお話。帝人視点。単品可。 「自己中の虫」 前作の翌日の放課後のお話。正臣視点。単品可。 「愛故に沈黙」 週末にお出掛けするお話。杏里視点。単品可。 ・愛着理論シリーズ 「愛着理論」 臨也の中学生時代のお話。 臨也の不安定な部分を探る、ちょっとした事件物。 幼児の双子と新羅も出てきます。 「恋文」 来神高校時代、来神メンバー+双子から見た臨也像と、 愛着理論の事件を絡めたお話。単品可。 ふらふらする臨也と落ち着かない面々。 |