心境の変化
いつになったら自分自身に目を向けるのか その1
生まれて死ぬまで苦労もなく辛いことも寂しいこともなく順調に生育し、親兄弟姉妹に恵まれ、配偶者とは最後まで愛し愛され、あの世に行きつくまで幸せな人は果報者である。
世界中を見て回ったわけではないから、居ないとは断言できない。
テレビではニュース、ドキュメント以外、ドラマは不幸や困難に焦点を当て、更にそれを乗り越えるのを題材にしているのが多い。
なぜなのか。視聴者がみて喜ぶから?
どうして喜ぶのか。自分の憂さを忘れてドラマの中の人物に同情したりはらはらするのが今の自分に心地良いから?
私は刺したり殺したりの殺伐なサスペンスは好きではないが、松本清張の作品のような結末がぼかされて余韻を残す作品が好きだ。
清張さんの作品は同じものでもテレビに上がる度に何度でも観る。
これって私だけなのかな。
清張さんのサスペンスが好きだという人は多い。
私もその人たちも何に惹かれてるのだろう。



