小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

自作小説(二次創作)への考察【現代風味のクロノトリガー】

INDEX|2ページ/2ページ|

前のページ
 

https://note.com/msyaan/n/nb5510586023a

>リーネが助けられずマールが生まれなかった現代が誕生した場合において、クロノはマールを取り戻す為の旅をするかもしれないとして、たとえば遥か未来の世界で過去の世界に知識を移動させるような精神ダイブシステムがあるとして、それを利用して過去の自分の行動に影響を与えるとしたら…同一時間に二つの意識が脳内に展開されるとき、その副作用で記憶や認知に程度の障害が発生する

つまりクロノの中には現在のクロノの意識と未来から精神ダイブしてきたクロノの意識が2つ同時に存在していた。その副作用で思考が壊れて支離滅裂になって命知らずな行動をしたり、ルッカが怯えている事に気付かなかった。

その事前知識がないと、ストーリー展開にリアリティを感じられない。、多くの読者はリーネが救出される前に読むのを挫折する可能性。

クロノが教会にたどり着いた際に以下のような描写が必要になるだろう。

【この時既にリーネが助からずマールが生まれなかった世界線が作られていた。マールが生まれなかった現代が誕生してしまい、その世界のクロノはマールを取り戻す為の旅をした。ルッカに未来行きのゲートを探すように頼み、ガルディアの森で見つけたゲートに飛び込んだクロノは、遥か未来の世界にて精神ダイブシステムを発見した。それを利用すれば過去の自分の行動に影響を与えることができるものの、同一時間に二つの意識が脳内に展開される為、その副作用で記憶や認知に障害が発生する。この後のクロノの振る舞いは不自然であり支離滅裂であったりするが御了承ください。

誤字報告

>ピンしなかった。

ピンとこなかった。

~コメント領域~

精神ダイブシステムの副作用にてクロノの思考は論理的でない。よってクロノから見えているルッカの存在も正確ではない。ルッカはマール消失とリーネ失踪についてを関連付けたが、ルッカ自身がそれを真に受けた訳ではない。ルッカは仮説を真に受けているクロノを観察して楽しんでいただけだった。実際は教会の壁をドリルで穴を開けてはない。穴を開ける振りをしてみたらクロノが調子こいて行動しただけだった。

引きもって未来人に接続しているアザーラ17世さん2025年3月2日 09:45

~ルッカの視点~マール消失がリーネ誘拐と関係があると言おうとしたら、まるでクロノはそれが判っているかのようにリーネを探しに街へ向かっていった。あくまでも仮説でしかなく、わたし自身半信半疑だったが、クロノがあまりに真剣なので成り行きを見守っていた。クロノが教会へ向かった経緯については殆んど根拠があったとはいえない。結果的にリーネがそこにいたけれど、私はクロノがいう『蛇女が見える』という言葉の意味が判らなかった。私には普通のシスターにしか見えなかったから。カエルがクロノを助けた後、転がった死体をみてから、シスターの正体が魔族なのだと初めて知ったのだけど、どうしてクロノには魔族として見えていたのか…クロノは蛇女にみえてて、ルッカはシスター違がクロノをナンパしているようにしか見えなかった。

引きもって未来人に接続しているアザーラ17世さん2025年3月16日 21:22

中世、ラヴォス召喚の儀式をしていた魔王は実はラヴォスBに操られていてラヴォスAに攻撃を加えていただけだった。魔王にはその自覚は無かったがラヴォスエネルギーを別のラヴォスへ移動させる技を開発していて、つまりラヴォスAのエネルギーを吸収しBに与える技を発動していてラヴォスAはダメージを受けていて、それで目覚めようとしていた。元々魔王にとってはラヴォスへの復讐は本位ではなかった。母親の勝手な夢の為に起きた災害であり、母を恨む事はあったとしてラヴォスへの恨みは無かった。しかしラヴォスBは魔王の闇な心につけこみ、ラヴォスAを攻撃する為に利用した。 とはいえラヴォスBにとっても誤算だった。ラヴォスBは当初、魔王がそこまで使える存在だとは思っていなかった。 ラヴォスゲートで中世に飛ばされたジャキ。中世世界ににて突如出現した強大な魔力持ちの存在に気付いたラヴォスBはジャキに念を飛ばしてラヴォスAに敵意を持つように干渉していただけで、その後ジャキがどういう行動するかまでは具体的には予測はしていなかった。

引きもって未来人に接続しているアザーラ17世さん2025年3月16日 21:26

ラストな話を要約すると 【デナドロ山で出会った闇(怨念)エネルギーに操られたクロノは空を飛び、ゲートを越えた。向かった先は原始時代であり、エイラを殺そうとする。 クロノの先祖であるエイラを殺せばその瞬間から、これまでの成功の歴史が全て否定される。光(希望)エネルギーは闇エネルギーと戦うものの闇の力は絶対的だった。 光は対処療法的にクロノの存在を消滅させることでしか対応できなかった。クロノが生まれなかった世界が作り出され、ルッカのみの視点で世界は始まるものの、ルッカは1000年先のラヴォスの脅威については、さほど興味を感じなかった。「1000年の間に人口コントロールをしてけばいい。」1000年も時間猶予があれば対処法くらい見つかると思っていたルッカは、それよりも優先させるべきは『魔族が世界を支配する現代構造の否定』だと判断し、ルッカっはそっちそっち方面の仕事を頑張った。そしてルッカは…