小説家になろうのバックアップシステムからまるこどコピーしたも
6600万年前の巨大隕石による大量絶滅も、単に動植物を殺すだけでなく、環境を破壊したこと、生まて来れない膨大な命を増やした事にこそ、神視点の正義があったのかもしれない。
殺しの概念に神や正義の単語を持ち出すのは邪教や悪魔信仰のように思えるが、そういったものとは無関係に命への道徳性を考えていくと、肉食文化を否定できなくなるのだ。
短絡的にヴィーガニズムだけ突き止めていくだけならば、人殺しさえも正義になってしまう。
人は生涯平均、100の畜産動物を食べているとされ、人を一人殺せば100の命が犠牲にならずに済む。戦争等で1万人しねば100万の畜産動物が助かるというのを正義とすると、戦争が終わらないのが正義となる訳で
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------------------------- エピソード3開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
【ヴィーガン食3つ。これだけは抑えておきたい3点事項】をGoogleで検索すると
【本文】
AIがそれなりに適切な回答してくれる。しかしAIは乳製品の利用を推奨している。
乳製品を利用したらヴィーガンではなくなるというのに。
牛乳には命はないからそれを利用しても正義である。という解釈は、まあそうだろうと普通は思うだろうが、乳を出すには出産が必要で、それにまつわる母子共に苦しまなければならない諸問題のリスクが避けられないから、乳製品を利用しないこともヴィーガニズムの中に組み込まれている。
恐らく、卵にも多くの犠牲が伴うことをAIは理解していない。
卵を産む鶏はメスであり、オスは飼育してもコスパが悪いのでヒヨコの頃にシュレッダーにかけられるというのが一般的な飼育産業である。日本だけで年間凡そ1億羽のオスが生まれて直ぐにシュレッダーに掛けられる。この非道さを考慮して卵も利用しない事とするのがヴィーガニズムなのだが、AIはまだそこの学習が足りずに中途半端に理解している。
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------------------------- エピソード4開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
※女性の13人に1人が無理矢理性交される。
【本文】
これが内閣府の性暴力調査で判明していることだが、その被害推定が500万人規模で、小学生以下の被害は全体の15%(凡そ75万人)を占める。
なろうにも被害者の経験談(エッセイ)があるのだが、数として多くなく、レイプ検索では一件しか見つからない。
ユーザー数は280万人いるので、1万件くらいの投稿があってもおかしくないと思ったので、単語を変えて 「性的暴行」「性的被害」「性被害」「性暴力」「強制性交」で調査してみたが、それらしい投稿はない。
被害者としてエッセイを書きたくなるほどにトラウマになる数が全体比として少ないか、または、小説投稿サイトではそもそも書こうと思わないかのどちらか。たぶん、後者なのだろう。
なろうに投稿された被害視点では会社の上司が加害者で事件化されず、仕事をできなくなる後、再就職についてが難しくなり、最終的に風俗で仕事を始めることになる。その過程に至るまでは紆余曲折あり、友人が心の支えになったという感じだった。
病んで尚、風俗に行き着く事になる人生について、もし加害者が知るなら開き直る口実だろう。
世間的には風俗の存在が犯罪抑止として機能する側面もあるとの説で一定の支持を得ている。加害者側としても「俺のおかげで事件が一つ無くなるので問題なしだ。あの世で地獄に落ちる根拠なし」と思うかもしれない。
とどネットというサイトで、都道府県別に風俗店舗件数ランキング(人口あたりの件数ランキング)があるが、その情報を利用すると、都道府県ごとの性犯罪に相関性を調査できると思うが、実際はどうなんだろう?
強制性交のみの統計に焦点を当てて個人的に調査してみたが、風俗がある程、レイプな犯罪は増える傾向があった。反対に風俗が極端に少ない、または全くない地域(主に観光名所、外国人が多く来る場所は風俗が規制され少なくなる傾向)では犯罪が増える傾向にあった。
外からの人口流入の多さで、その地域でのトータルの犯罪数増加させているのだろうが、それらの差を考慮しても
風俗が性犯罪を抑止しているという根拠はない。むしろ風俗ある地域で被害届出けが相関しているという事。
風俗ある地域で被害届けを出しやすい空気が作られているのでなければ、風俗は犯罪を誘発しうる証拠になる。
その根拠の一つがデリバリーヘルスの風俗である。それが多い地域ではレイプ犯罪が少ない(被害届けが少なくなる)傾向がある。
恐らく
店舗風俗は街と共存してしまう為、それを利用つもりがなくても人々の視界に入る。格差底辺にいる利用できない者に妄りに格差(欲求不満)を感じさせ、犯罪を誘発させる。
性交はカネで買えるという意識を風俗の存在は認知させるだろうから、レイプは万引きのような感覚を生まれたりで、実行のハードルが下がるのかもしれない。
デリバリーも広告で認知を高めているので似た状況になる筈だが、おおっぴらじゃない為、客の利用が客に見えず、格差を認知させにくく、加害を誘発させにくいのだと思われる。
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【エピソードタイトル】
クロノトリガー2を脳内で産み出すまで
【本文】
私が考えるトリガーの世界は、まず戦闘に高さの概念がある。縦×横のこれまでのシンプルかつ平面な戦闘画面を継承ししつも、高さが加わることで立体的なゲーム戦略が必要になる
例えば足場の悪い場所で空飛ぶ敵に遭遇すると、移動速度(ATB)が著しく低下し、敵にタコ殴りにされる。そのまま闘わず逃げる選択肢もあれば、頑張って悪い条件で闘い続けるなら、多くの経験値を貰えたりする
これまでのクロノトリガーでも敵に挟み撃ちされたり、奇襲されたりで敵が有利に作用することはあったし、敵が崖の向こう側にいたりすると、飛び道具しか攻撃を受付けないことはあった。土に隠れた敵は表に出たときしか攻撃が当たらなかったりと、マップ構造が戦闘に影響する場面は、それなりにあったもののパターンとしては少なくあり、画面の情報を活かしきれていなかった。
高さの概念を突き詰めるなら、土に埋まった敵を攻撃する為に、土にそのものを攻撃のターゲットにして土を先に破壊できたり、技や攻撃の種類によって土ごと敵を破壊できるシステムがあっても良いだろう。地面を破壊できるということは、敵の足場を崩したりもできるということで有利に展開したり、逆に敵も同じ事してきて不利な状況にされたり。
作品名:小説家になろうのバックアップシステムからまるこどコピーしたも 作家名:西中



