更新日時:2025-10-01 23:44:15
投稿日時:2025-10-01 23:38:35
眠りと時間 、 明日が生まれる場所
登録タグ: 0時は明日ではなく
今日の余韻
体感的にはまだ今日の続き
夜の0時はカレンダー上では明日
明日として実感
時間の存在
朝に目が覚めた瞬間
眠っている間
眠りの中では時間は存在しない
起きた時に初めて時間が進んでいた
作者: タカーシャン
カテゴリー :随筆・エッセイ
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
「夜の0時」はカレンダー上では“明日”ですが、体感的には「まだ今日の続き」。一方で「朝に目が覚めた瞬間」だけが、本当に“明日”として実感できる。
眠っている間は、夢を見ていようと、熟睡していようと、連続する意識が途切れるので「時間の存在」を体験できないんですよね。だからこそ、眠りの中では時間は存在しない。
起きた時に初めて「時間が進んでいた」と気づく。
つまり、0時は明日ではなく今日の余韻、朝は未来の扉を開く瞬間、眠りの中は時間の真空と捉えると、この感覚が言葉になります。
眠っている間は、夢を見ていようと、熟睡していようと、連続する意識が途切れるので「時間の存在」を体験できないんですよね。だからこそ、眠りの中では時間は存在しない。
起きた時に初めて「時間が進んでいた」と気づく。
つまり、0時は明日ではなく今日の余韻、朝は未来の扉を開く瞬間、眠りの中は時間の真空と捉えると、この感覚が言葉になります。