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笹峰霧子
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新世界
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その4
少し説明をしなければ、との思いで私は語ったのである。
私ね、もう何十年も借家のことには関わってるのだけど、そもそも契約書というものはその手続きが完了してから入居というのが正式なステップなのよ。
若いからわからんかもしれんけどね。
そういうと、はいわかりました。と頷いた。
若い奥さんも出てきて傍で無言で聞いていた。
不動産に持って行けば何もかもやってくれるからね、と言って帰ってきた。
作品名:
新世界
作家名:
笹峰霧子