更新日時:2024-12-02 18:39:46
投稿日時:2024-12-02 18:39:46
洗脳の果てに
作者: 森本晃次
カテゴリー :推理小説・ミステリー小説
総ページ数:18ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
生まれたての乳児が誘拐されるという事件が起こった。だが、その誘拐は、未遂ではないが、結局、誘拐された事実にかわりはないが、それ以降何事もなく、赤ん坊は両親の元に返された。そして、その後20年経ってから、脅迫めいたものがあったのだ。昔からの財閥で、日本を裏から動かすような巨大会社を参謀として支えてきた会社が絡んできて、実際に、その誘拐が何であったのかが分かるようになってくる。正対、相対ということを、すぐに分かる子供の正体が何なのか? 戦後には洗脳という問題が待っていることになるのだった。作成期間:2024年2月3日~2024年2月6日。