小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
笹峰霧子
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 42723
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
照る日曇る日
INDEX
|13ページ/13ページ|
前のページ
その2
ひと昔、全く思ってもいないことを口にする人がいた。
私はその人のそのやり方がとても嫌で、縁を切りたいと思っていたが、仲間内の一人だったので亡くなるまで縁を切ることはできなかった。
自己中という言葉があるが、自分中心でしか物を言えない、行動ができない者は認知症の匂いがする。匂いがするだけなので、脳のMRIを撮っても映像には出ないだろう。
人間の脳には医療機器には出ないものが隠れている。
仏教で祈り、心を清くあれと念ずる行は認知症を避けて通る道かも知れない。
つづく
作品名:
照る日曇る日
作家名:
笹峰霧子