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静岡のとみちゃん
静岡のとみちゃん
novelistID. 69613
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悠々日和キャンピングカーの旅:⑳信州・東北(気まま過ぎた旅)

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■夕食後のひととき


 食後のコーヒーを飲みながら、時には、甘いココアやコンソメスープが飲みたくなることもありますが、テレビやビデオを見ながら、もしくはコミュニティFMを聞きながらですが、日々のルーティンとしては先ず、道の駅などで入手したパンフレットとロードマップを見ながら、明日の走るコースを決めることです。
 次に、今日走ったルートを「ロードマップにトレース(道路をなぞる)」しながら、今日の出来事や旅情を「旅のメモ」に残すことです。メモは、パソコンのエクセルで、予め作ったフォーマットに箇条書きしています。
 ですので、旅が終わってから、ワードで「紀行文」を執筆する際は、エクセルのメモをコピペして、撮った写真を見ながら、道の駅などで入手したパンフレットを見ながら、推敲して仕上げています。

 自宅で「紀行文」を執筆している時は、頭の中で、その旅を反芻してもう一度楽しんでいますね。
 「紀行文」の執筆が終わる前に、次の旅に出ることが多く、執筆していない「紀行文」が今現在、11本もあります。ですので、今回の旅をもう一度、頭の中で繰り返すのは、1年から2年後になるのでしょうね(※)。

  ※「おたより」にはこのように記しましたが、今回の紀行文は、旅が終わってから直ぐに執筆を始めてしまいました。その理由は、前回の紀行文(No.?東北太平洋岸)で「東日本大震災」の被災地を回る旅になりましたが、今回の旅では、その残りの被災地を回ったため、前回の紀行文の後半の位置づけになりそうな気がしたためです。