悠々日和キャンピングカーの旅:⑳信州・東北(気まま過ぎた旅)
■食事について
3年間のコロナ禍の「キャンピングカーの旅」で身に付いたのは自炊で、ちょっとしたレベルですが、今回も外食は一度もせず、スーパー等で買ってきた食材を使って、簡単なものを作りました。
ご飯は無洗米を炊飯器で炊いたものです。釜めしを炊きながら走ると、その匂いが漂ってきて、空腹感がなお一層高まってしまいますね。それに、道の駅などで「旅先の旬の美味しいもの」を一品買ったものを加えると、旅の雰囲気は高まりましたね。
しかし、どうしても生野菜が少なくなるので、それを補うために、冷蔵庫で冷えた野菜ジュースやトマトジュースを飲んでいました。まだサプリの摂取はやっていませんが、そのうち、摂り始めることになるのでしょう。
昼食は主に麺類(袋麺やカップ麺)と缶詰です。今の缶詰は、特に魚の缶詰は、ホントに良い味ですね。それ以外にはパスタも作ったりもしました。
以上の結果、レストランや食事処で食べるよりずっと安上がりになりましたが、食後はいつも、皿洗いがありますね。
旅が終わってからは、自炊した料理の中から、ベストなものを妻のために作る・・・ということは全くありませんが、何もせずとも、テーブルの上に、妻が作った料理が並ぶというのは嬉しいですね。ホントに嬉しいです。ですが、食後の皿洗いは、私の分担になってきています。