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JAY-TA
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さよなら、カノン
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#4. 実娘発見
吉川宅リビング
ソファの背もたれに立てかけられたクッションにもたれかかるカノン
人形のように実穂子にされるがままに身体についた土汚れを拭きとられるカノン
実穂子 「(髪の汚れを手櫛で拭いながら)どこにいたの、カノン。2年もの間」
ぼーっとして答える気配のないカノン
実穂子 「自分の名前、言える?」
カノン 「・・・」
実穂子 「疲れてるのね。明日にしましょう」
作品名:
さよなら、カノン
作家名:
JAY-TA