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ヤブ田玄白
ヤブ田玄白
novelistID. 32390
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「研修医」の皆さん、ごくろうさまです

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「研修医」の皆さん、ごくろうさまです



 四月は異動の時期である。
私の病院にも新しい医者や新しい研修医が来る。
皆どういうつもりで集まってくるのだろうか?
しばらく働いてみるとわかるだろうから、今は何も言わないでおこう。

 私にも研修医の時代があった。
いつも呑気なことを書いているから、よほど暇なのだろうと思うかもしれないが、研修医のときはとても忙しかった。
今だって私の病院は暇ではない。(私は暇なこともある)

 ご存知の方も多いと思うが、「研修医」とは、大学を卒業して国家試験に合格したての医者のことだ。
試験に合格して免許をもらっても、すぐ独立はできない。
それは何の商売でも同じだろう。
そこで、二年間は、給料を貰いながら、医者の修業をする。
皆様の中にも、大きな病院に入院した時、何人かの医者がグループで受持だったことをご記憶の方がいらっしゃるだろう。
その中で、一番若くて、直接面倒をみてくれる医者が「研修医」だ。