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今回の３泊4日の「能登半島の旅」の紀行文は、月刊誌「オートキャンパー」に投稿したものを大幅に加筆したものです。
そのオリジナルの紀行文は、2021年9月に投稿しましたが、2022年12月現在、まだ掲載されていないので・・・、“ボツ”かもしれませんが、今後、掲載されることを切に期待しているところです。

この紀行文の登場人物を「妻」と「私」でなく、「妻」と「夫」で表現してみました。
すると、私のような、私でないような「夫」が、私のアバターのように、「キャンピングカーの旅」を楽しむ姿が面白く、加筆修正を夢中になって進めることができました。

上記の「オートキャンパー誌」への投稿は、以下の写真も送りましたが、この novelist.jp への投稿は、表紙の「見附島」の写真１枚のみですので、読者の皆さんが写真の内容を想像できるように、的確に描写してみましたが・・・、なかなか難しいですね。
・旅の安全を祈願した「氣比神宮」
・「唐門」を潜った先に広がる朝倉氏の館跡から当時を偲ぶ
・驚きの景色の中での初めての体験になった「千里浜なぎさドライブウェイ」
・歴史と伝統、そして迫力の「御陣乗太鼓」
・日本海の夜の道案内「禄剛埼灯台」
・40年振りの再会したリアル「見附島（軍艦島）」
・「白川郷」の合掌造りを背景に撮った妻

以上です。