帰りの電車で人身事故だった
感謝せずにはいられない
生きていく上で「感謝する」ことと、「感謝される」ことは、とても大切なことである。
今回は、これについて書いてみたい。
世の中には感謝する人とあまり感謝しない人がいる。
また、若い頃は威張っていても、年とると感謝する人が多くなる。
年をとると何事も自信がなくなるので、人に頼りたくなるのだろう。
私は、年をとる前から何事も自信がなかったため、長い間、友人や家族を頼り続けてきた。
一般の人に比べると、医者は感謝しない人が多い。
世間では、医者は威張っているといわれる。
患者さんが病院嫌いになる最大の原因だろう。
私がどのぐらい感謝の毎日を送っているか、実例を示したい。
作品名:帰りの電車で人身事故だった 作家名:ヤブ田玄白