悠々日和キャンピングカーの旅:⑤山梨県の旅(白州、河口湖)
■執筆後記
旅が終わって2年半が経過した今日、この紀行文を書き終えた。
美味しかった“ほうとう”に、そうではなかった“ほうとう”、その記憶しかなかったこの旅だったが、旅の中で記したメモや撮った写真、そしてマップや道の駅で入手した観光パンフレットを見ながら、紀行文を書き上げた。
すると、少し大袈裟だが、“ほうとう”だけの想い出ではなく、色々な出来事があった紀行内容に、もう一度、旅をしている感覚を味わうことが出来た。
若い頃、フィルムカメラで撮った写真をアルバムに貼って、ちょっとした思い出を書いたメモを写真の横に貼って、旅の思い出を整理していた。それが、いつの間にか、パソコンや携帯でデジカメ写真を見るだけになってしまった。
しかし、旅の内容をこうした紀行文の形にすれば、写真と写真の間を埋める文章が、数年経っても、つい先日の旅のように、思い出させてくれる。
■旅のメモ
・回数:5回目の旅(妻との二人旅)
・時期:2020年3月21~22日(1泊2日)
・走行距離:461km
・立ち寄った道の駅:8ヵ所
・立ち寄った温泉:1ヵ所
以上