2002年5 月、日韓共催Wカップサッカーが開催間近の頃
しかし、ボチボチと自動車が売れ始めていて、関連産業が多い自動車分野が元気になれば、後は住宅産業がどれ位持ち直してくるか…でしょうか。最近は1戸立よりマンション建設の方が多いのではないかと思えますが、それでも悪くはない。車と同様に関連産業が多く、消費拡大に関与してくれる可能性が大きいからです。
Wカップは1ヶ月の大会が終われば、次回まで待てば良いですが、経済とか日常生活とかは1日たりとも間はあけられません。サッカー同様、経済でも世界での予選突破を期待したいものです。
作品名:2002年5 月、日韓共催Wカップサッカーが開催間近の頃 作家名:上野倫五