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静岡のとみちゃん
静岡のとみちゃん
novelistID. 69613
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悠々日和キャンピングカーの旅:①伊豆半島

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【次号について】
 3泊4日のキャンピングカーの「びわ湖一周」の旅の紀行文を投稿します。

 本投稿の「伊豆半島」の旅の後は、妻とのタイミングが合わず、一緒に旅に出掛ける機会がありませんでした。それでも、どうしても旅に行きたかった私は、休暇を取って、ひとりで1泊2日の旅に2回ほど出掛けました。
 ・富士五湖を回った後に朝霧高原で泊まった旅では、朝起きると、私のキャンピングカーの横にずらりと7、8台のキャンピングカーが並んで停まっていて、非常に驚いたことを今でも憶えています。
 ・1月1日の元旦に出発して、愛知県の渥美半島の西端の伊良湖岬に泊まり、翌朝“準初日の出”を見た時、私と同様、大勢の人たちがいたことに驚きました。
 次第に、キャンピングカーの旅に慣れてきましたが、まだまだ非日常の体験です。

 その後、妻と二人で1泊2日の旅に出掛けたのは、
 ・岐阜県南東部の旅で、特に印象的だったのは、朝ドラの「半分、青い。」のロケ地だった岩村で、酒蔵の蔵開きに出会ったことです。私はキャンピングカーの運転があるので飲めませんが、妻は美味そうに何種類もの酒を楽しく飲んでいたことでした。
 ・山梨県西部の旅では、釜無川を沿いに走り、サントリー白州に行きましたが、コロナ禍で見学が出来なかったのは残念でした。道の駅「はくしゅう」にある湧き水の美味しいこと、これはウィスキーにも使われている水なのでしょうか。そして石和(いさわ)温泉でくつろげたこと、良い旅でした。

 その3ヶ月後にひとりで出掛けたのが、次の投稿の「びわ湖一周」の旅です。
 実は、このオリジナルの紀行文を月刊誌「オートキャンパー」に投稿して、1年以上も経った2022年5月号の「キャンピングカーで行く日本列島くるり旅日記」のコーナーに掲載されました。
投稿にあたっては、旅情や心情等を加える予定です。ご期待ください。