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七星瓢虫
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狐鬼 第二章
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黙(もく)するし気取られないように浮かべた事すら忘れる(笑)
然(そ)うして
待つ事数分
(漆黒の)部屋の扉、少年が凭(もた)れる扉側とは逆
もう一方の、両開きの扉が音も立てずに開(ひら)く
佇立する「影」の顔を覗き込む
にっこり笑う少年が「闇」が蠢(うご)めく漆黒の屋敷中に告げる
「「門」を開(あ)けて」
「客人は一人」
「「白狐」唯、一人だよ」
作品名:
狐鬼 第二章
作家名:
七星瓢虫