小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

「小説を書くのが大好きですが、読むのも好きです」

INDEX|9ページ/9ページ|

前のページ
 

 幾ら褒められても目標にされたとしても、そんな人たちにあっさりと追い抜かれてしまって自分はいつまでもパッとしないのは哀しすぎる。
 私って、一体なんなんだろう、、、
 腐っていた時期もあります。
 でも、今は違います。
 ゲッターズ飯田さんのブログも読むようになったことも関係しているだろうし、私自身が歳を取ったり、大きな病気を乗り越えたりして少しモノの感じ方が違ってきたのもあると思います。
 こんな自分でも誰かの役に立てたんだ!
 って、素直に思えるし、「良かった」と思います。  
 私を見て小説を書き始めて、私を目標にしたいと思った人がプロになったり、人気が出たりするのは、とても嬉しいこと。
 私自身が小説を書いてきた甲斐もあったというのものです。
 今までは、あまりこういう話はしたことがありませんでした。
 だって、この手の話は一歩間違うと、単なる自慢話になってしまうから。
 なかなか言えないじゃないですか。 
 本当は、「私を敬愛してくださる」方に直接にお礼のメッセージを差し上げたいんですが、今回は止めておきます。
 この方がそれを歓ぶかどうか判らないので。
 以前、似たようなことがあり、それはTwitterだったんだけど、私のツイートによく「いいね」をしてくれた人がいたので、感謝とお礼のコメントをしたら二度と「いいね」をしてくれなくなりました。
 何でだろうと、あのときは哀しかったですね。
 別に相手を不愉快にさせるようなことは書いてなかったんだけどな、、、
 なので、「触らぬ神に祟りなし」?
 ということで、今回も、その方がそっとしておいて欲しい可能性もあるので自分一人で歓びを噛みしめることにしました。
 というわけで、本当は全員に公開して読んで頂きたいんですが、限定記事にします。
 今日は、その方のお陰で一日、ハッピーに過ごせました。
 誰かの役に立てるって、ホントに嬉しい。   
 小説を書いてきて良かったと、今まで感じたことのない理由、別の意味で痛感した次第です。