「小説を書くのが大好きですが、読むのも好きです」
病気でなくて、本当に良かった。
このお店は元々、別の場所にあり、移転して今の場所になりました。
今は成人した長女がまだ赤ちゃんの頃です。
店長は、恐らく、その頃からずっと「店長」を務められていたと思います。
本当に長い間、お疲れ様でした。
そして、思いがけない場所で思いがけない人に人生初めての大きな賞の受賞を祝福して貰ったこと、
そのときの嬉しさ、心がじんわり、ほっこりと暖かくなったことは
ずっと忘れないと思います。
いつ訪れても、店長はどのお客さんに対しても、親切に対応していました。
これからの「店長」の人生が幸多きものであることを、心からお祈りします。
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「【昔の友達と再会】する夢の意味は?夢の内容によって暗示する「未来」が違う(夢判断リンク先あり」
皆様、こんにちは。
シルバーウイークの真っ最中、いかがお過ごしでしょうか?
私はかねてからお話ししましたように、相変わらず自宅で自営の仕事をしつつ
「最新作☆絶賛校正作業中」です。
一度目の校正を終えましたので、今度は「前編」に戻りました。
既にハンドメイド本になっている前編を読み返しているところです。
これが終わり次第、また後編の画面校正に戻り二度目の校正作業です。
いや、参ります、前編を読み返していると、いまだにまだ誤字脱字が見つかりますー汗
まあ、一つ二つではあるのですが、それでもドキッとしますよね。
今後も細心の注意を払いつつ続けてゆこうと思います。
さて、ここから話が変わるのですが、、、
昨夜、珍しく夢を見ました。
どこかの大通り沿いの歩道? のようなところで、私は懐かしい人と再会していました。
その人とは一時期、交流があったのですが、現在は交流はありません。
特に喧嘩をしたというわけでもないのです。
音信がなくなって三年くらいにはなるでしょうか。
普段は殆ど思い出すこともないのですが、たまには思い出します。
そんな感じの人です。
ネットを経由して出逢ってリアルにまでおつきあいが発展した、希有な方でした。
ーいつか逢おうね。
と何度も話していたのですが、残念なことに実現はしませんでした。
電話でお話ししたことはあります。
もちろん、同性の方です。
で、夢に戻ります。
私は、その人と歩道のようなところで立ち話をしていました。
たまたま出くわしたという感じでした。
確かにお話しはしたんだけれども、会話の内容はもう憶えていません。
目覚めて、不思議な気持ちでした。
何故、突然、あの人が夢に出てきたんだろう、、、
もちろん、たまたまだとは思います。
でも、普段から交流のある人ならまだしも、三年も前に交流がなくなった人が出てくる
というのも不思議ではあります。
なので、気になって少しだけ夢について調べてみたんですね。
私が参考にした記事はコチラです。
昔の友達が夢に出てきたら気を付けなければいけない理由
昔の友達の夢を見たら懐かしい気持ちになると同時に、なぜ夢に出てきたのかとても気になりますよね。異性、同性、親友、何度も出てくる、泣いている、笑っている……。気になる夢の意味を占い師のみくまゆたんさんに解説してもらいました。
リンク
woman.mynavi.jp
それによれば、友達が出てくる夢でも状況によって、暗示する意味は変わるのだとか。
うんうん、それは納得できますね。
例えば喧嘩する夢であれば、対人運が下がる暗示だとかー笑
愉しくおしゃべりする夢なら、逆に対人運が上がりそうだとか。
私はどちらかといえば、昨日は愉しくお話ししていたように思います。
でも、夢の中でも、その人とはもう長らく連絡を取っていないという自覚はあったので、
ー何か凄い久しぶりに話しているなぁ、それに初めて逢ったんだ。
とか、考えて話していたように思います。
ただ、その人の顔とか姿は全然見た記憶はないんです。
でも、話している相手が彼女だということだけは、はっきりと判る。
夢って、そういうところがありますよね。
私は昨夜の夢では、どこにいるのかは判りませんでしたけど、
逆に誰と話しているのかは判らないのに、自分がどこにいるのかだけは、はっきりと
判ったりー。
その人との思い出については、殆ど良いものばかりです。
何故、音信不通になってしまったのか。
それは私の心が狭すぎたからですので、私側の責任です。
その人は、とても社交家で、自分の人生についても自分から外に向かって働きかけて
大きく動かすというか前進するような人でした。
私とは対照的なタイプでした。
でも、どこかで似た部分があり、そこで仲良くなったのです。
丁度、彼女は子育てを終え、社会に再復帰する時期に来ていました。
私たちはよくやり取りしていたのですが、その中、殆どが外に出て働き始めたときの
出来事ばかりになりました。
中には自慢としか取れないようなものも混じるようになりました。
私は次第に彼女からのメールを読むのが苦痛になりました。
私は寺の仕事県兼婦で、その傍ら小説を書いています。
一日中の大半を自宅で過ごす人間ですから、まったく彼女と世界が違ってしまいました。
そこで私が自分と違う世界の話について
ーこんな面もあるんだ!
と前向きに受け止めれば良かったのですが、残念ながら、私にはできませんでした。
ー今日はこんなことがあった、あんなことがあった。
更には自分のことを「○○(肩書き、職名)」と呼んで貰えたなどと連日、聞かされている中に
ーあ、もう私、駄目だ。
と、思いました。このままでは自分を彼女と比べて、「変わり映えのない世界にいる、つまらない人間」
だとしか思えなくなるような気もしました。
きっと、ここまで読まれた方の中には「心の狭い人間」だと思われた人もいるでしょう。
そう思われても、仕方はありません。
でも、この状態を続けていくのは無理がありました。また、折角、良い関係を続けてきた私たち
の間もいずれは気まずくなるときがくるだろうという予測もつきました。
今、三年が経過して初めて当時の心境を語り、振り返っています。
ここまで書いてきて思うのは、これは「専業主婦と仕事を持つ主婦」の立場の違い、
作品名:「小説を書くのが大好きですが、読むのも好きです」 作家名:東 めぐみ