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桐生甘太郎
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「さよならを言うために」1~5話
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その日の僕たちはそのあと、意味も無い長ったらしい会話をして、僕は珍しく政治の話だの、教育のことだのを話していた。ユリはそれをうるさがったりしなかったから。ただちょっと、「私には難しいけど、あなたの意見にはちょっと偏見がある気がする」とだけ言った。相変わらず正直だなあと僕はやっつけられながらも、「誰でもそういうもんさ。まあ、良くないことだけどね」なんて言っていた。
作品名:
「さよならを言うために」1~5話
作家名:
桐生甘太郎