更新日時:2020-12-31 13:26:56
投稿日時:2020-12-31 13:22:11
福笑い
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
目隠しをされた手に「はい、目だよ」と渡された薄っぺらな紙片。
僕は「え、どっちの目。右なの。左」と訊き返す。
小学一年の君は「右だよ」と今にも吹き出しそうに笑いを堪えた声で答える。
僕は訝しがりながらも受け取った紙片をここ、という位置に狙いを定めて置いていった。
ってな感じの話しです。
かなり前にお正月のお題小説(文字数制限付き)で書いたのでちょっと消化不良かもしれません。
僕は「え、どっちの目。右なの。左」と訊き返す。
小学一年の君は「右だよ」と今にも吹き出しそうに笑いを堪えた声で答える。
僕は訝しがりながらも受け取った紙片をここ、という位置に狙いを定めて置いていった。
ってな感じの話しです。
かなり前にお正月のお題小説(文字数制限付き)で書いたのでちょっと消化不良かもしれません。