ST
novelistID. 61579
更新日時：2020-12-22 15:39:16
投稿日時：2020-12-22 15:34:53
猫には感傷なんてややこしい感情はない
作者： ST
カテゴリー ：ハードボイルド小説
総ページ数：3ページ [完結]
公開設定：公開
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いい作品！評価数：4 users
著者の作品紹介
ペットとしての猫がお好きな方にはあまりお勧めできません。
夜行性肉食獣としての猫の世界を描いてみました。
夜行性肉食獣としての猫の世界を描いてみました。
感想コメント (4)
Dewdropさん、ありがとうございます。 ええ、もちろん人間社会を念頭に書きましたとも(^^) ハードボイルド、単に今衰退しているだけでまた日の目を見る日は来ると思いますよ、そう願ってます。 | ST | 2021-01-11 08:40:51
猫の物語ですが、やはり人間のことを考えてしまいますね。ハードボイルドもすっかり廃れてよかったのか悪かったのか…… | Dewdrop | 2021-01-11 07:25:12
立花さん、ありがとうございます。 奪い合うパイが小さくなった時どうなるか、と言う観点で猫の世界を借りて書いてみました、都会の猫は……ご想像にお任せします。 | ST | 2020-12-23 15:19:57
なぜかローマ帝国の戦いが思い浮かびました。「奪い合えば足りないが、分け合えば余る」先の震災後、日本の遠近（おちこち）で聞かれた言葉です。願わくば猫の世界に平和が訪れますよう(^^) | 立花 詢 | 2020-12-23 12:03:52