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紀之介
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7人目。
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「で、俺は どうすれば良い?」
問い掛けに、<3人目>の口が緩む。
「話が早くて助かる」
「何せ、俺は桃太郎だ」
「お互いにな」
<3人目>は、俺の肩を叩いた。
「現在我々は、山岳地帯に籠もる鬼を包囲殲滅する 大規模な作戦を企図している」
「その作戦に、俺にも加われと?」
「ああ」
「鬼退治への参加要請を、断る言葉を俺は知らない」
「─ それでこそ桃太郎だ」
作品名:
7人目。
作家名:
紀之介