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エッセイ詰め合わせ

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学問なんて、ネットで自由に、やりたい人がやってるだけで、国全体のレベルは一定水準超えてくでしょう。、誰かから黒板越しに教わるのは時代遅れ過ぎやしやいかい? つまり、欧州みたく、大学無料にするのは、ちとやり過ぎとは言えないかい?



○現状、若者の自殺者が増えて、それ以外の世代の自殺者が減っている。元々上層(金持ち)は上世代が多いからして、下の世代(若者)に対して支配力が必然的に強い。


現状、有効求人倍率高いが、その大半がブラックだったとして、それに気付けるだろうか?

大半がブラックなら、むしろ、それが当たり前になってしまって、妥協するのではないか?

労働組合を作って賃金交渉しようなんて発想は生まれにくいのではないか?


事あるごとに、戦争時代と比較されて

言い分を口封じされるような圧力とか


働く人が多ければ(無職が少なければ少ない程)

失業者への圧力は大きい。低賃金でも妥協して働かないといけない空気。


ブラックは好かれないが、だからこそ労働者らの残り物になっている求人広告欄にはブラックが集まりやすい。


『今ブラックで働いている人も、転職したらしたで、もっと悪いブラックに当たる確率が高い』というのが構造上の必然だろう、


この問題に直面するとき、経験値の少ない若者は、精神病んであの世行きするか、変な(ブラックな)在宅ビジネスとかをチョイスしてしまうだろう、


構造的には敗者の意見なんぞグーグルにおいては最下層に追いやれる。

逆にいうと、警戒心を煽るようなこんな負け組視点のエッセイなんて若者はふつう読まない。


働く人は、職業別自殺率のランキング等、予め検索しといた方が良くないかと思うが





当方の世話になってるサイト、http://tmaita77.blogspot.jp/search?q=ブラック+職業別&m=1




○本当にアベノミクスは機能するのか?

有効求人倍率は高くなっている。自殺者(若者以外)も減ってきている。 虐待は増えてきている(犯罪等の基準が甘くなっている?)

文字数(空白・改行含む):60文字
文字数(空白・改行除く):59文字

※200字未満です。

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2017年 08月21日 15時52分



○アベノミクス

結局アベノミクスは正解なのか?

『オカネが刷られて撒かれるのは、気分だけでも金持ちになったようになって、財布の紐緩くなる。消費経済に貢献→景気回復?』


日銀が銀行にオカネをタダで配ってるような仕組みだから、銀行ばかりチヤホヤしてると怠慢を誘発するかもと思うが、銀行同士も競争しているから、怠慢して暗いアントを奪われたら困るし頑張り続けるかなと思うが、やっぱり無尽蔵に金持ちになるなら、怠慢を誘発するだろうし、最悪談合とか、そうならなくても競争力低下していくのだろう。


マイナス金利でプレッシャーを銀行に与えるなら、いいのか?、


『無尽蔵に金持ちになれるからこそ、財布の紐緩くなり、消費経済に貢献→景気回復する』のだろう? 『銀行は働きなさい!でないとオカネ没収するよ!』みたいなプレッシャーを与えるなら、

『いいよ。別にオカネ没収すりゃいいじゃん。その代わり、もうオカネ受け取らないよ?オカネ受け取れると仕事量増えるなら、もう受け取ってやんないから』


となって、経済が回らなくなるかもしれない。

とはいえ、仕事しないなら競争に負けてしまってオカネ没収されるようなものだから、やっぱり、怠慢になることはできないかも。でもやっぱり、金持ちが増えれば怠慢が正当化されていくのだから、競争力が低下するだろう



だが結局、『オカネが刷られて撒かれるのは、気分だけでも金持ちになったようになって、財布の紐緩くなる。消費経済に貢献→景気回復』の構造は変わらないからアベノミクスは正解なのかもしれない。



働けなくて貯蓄のみで生活してる人はダメージかもしれない。その場合はアベノミクスと逆行的なデフレも正解なんだろうか?


危険なのはアベノミクスしなくなったときのリバウンドだろう。

オカネがばら蒔かれない時からの、急激に財布の紐が締まるヤバサだろう。

消費経済が停滞するとき、大量の不要労働者(失業者)


とはいえ、

アベノミクスが金持ちを生み出して怠慢を誘発するのなら、はっぱり競争力の低下は結果的にも不要労働者(失業者)を生み出すのではないか?

とはいえ、失業者ありきは、格差がなくならないので、競争力は維持される


アベノミクスに逆行したから良いという訳でもないし、アベノミクスを正当化したからといって、良い事ばかりでもない。


オカネが増えること(楽観の感染)だけではなく、イノベーション(科学の恩恵みたいなの)が伴ってついてこないといけない。働けない人(貯金を切り崩して生きる人)インフレ負担を相殺するプラスが必要


楽観の感染だけが増える現象の果てには、あまり良いイメージが見えない。失業者が増えて、底辺同士の競争激化のイメージ。つまりブラック企業がはびこる構造。



本当にアベノミクスは機能するのか?


グラスタワーに水に流れるように底辺まで行き渡るかなと思いきや、慣れと甘えでグラスタワーの上層部は大きくなって、下層部に行くはずの水を独占するのではないか?


底辺と上での格差より増して、二極分化するのではないか?


現状、若者の自殺者が増えて、それ以外の世代の自殺者が減っている。元々上層(金持ち)は上世代が多いからして、下の世代(若者)に対して支配力が必然的に強い。


現状、有効求人倍率高いが、その大半がブラックだったとして、それに気付けるだろうか?

大半がブラックなら、むしろ、それが当たり前になってしまって、妥協するのではないか?

労働組合を作って賃金交渉しようなんて発想は生まれにくいのではないか?


事あるごとに、戦争時代と比較されて

言い分を口封じされるような圧力とか


働く人が多ければ(無職が少なければ少ない程)

失業者への圧力は大きい。低賃金でも妥協して働かないといけない空気。


ブラックは好かれないが、だからこそ労働者らの残り物になっている求人広告欄にはブラックが集まりやすい。


『今ブラックで働いている人も、転職したらしたで、もっと悪いブラックに当たる確率が高い』というのが構造上の必然だろう、


この問題に直面するとき、経験値の少ない若者は、精神病んであの世行きするか、変な(ブラックな)在宅ビジネスとかをチョイスしてしまうだろう、


構造的には敗者の意見なんぞグーグルにおいては最下層に追いやれる。

逆にいうと、警戒心を煽るようなこんな負け組視点のエッセイなんて若者はふつう読まない。

だからこそ、ブラック産業に人はカモにされるし、ブラック産業は生き残る。


負け組の意見は見聞きされる優先順位が低く、勝ち組の意見は高い。

この構造の中では被害者は生まれやすいどころか、被害者が被害者とも思えないような思想を植え付けられるだろう。

作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中