本日読んだ記事、男社会で負けて男をやめた話
警察学校の教官が生徒に暴力を振るうこと。それが問題にならずにいる体質には、国家権力が介入していると、多くの読者達は思ったろう。
『警察官』と入力するだけで検索上位に来ていたブログだったが、ある時から突然現れないどころか、全く存在しない様にされたのだから。
勿論証拠は無い。検索サイトのgoogleはちょくちょく検索エンジンのルールを弄っているそうで、ブログがランキング圏外になるのは、単なる偶然だったのかもしれない。
ブログ主は最近になって漫画を書き始めた。私としては漫画を書く前のスタイル。文字ベースにて、時々に挿絵が入るのが好きだったが、それがもう読めなっているのは残念である。
教師が生徒に暴力を振るう確率はとてつもなく低いだろうが、公立教師人口は3万人程いて、生徒に性犯罪をしたという報告は毎年300件ほどある。以下がその様な記事解説と資料
https://headtopics.com/jp/259452172912431309186-10791499
https://www.google.com/amp/s/edutmrrw.jp/2017/innovation/0814_teacher_shortage/amp
100人の教師が居たら一人くらい頭オカがいるのは不自然ではないだろう。それはもう警察学校の教官でさえ同じ仕組みではないかと私は思う。
親が教師だから、なんとなく教師になるケースは有りがちな話。警察官も、親がそうだからという理由で、さして信念もなく警察官に成ろうとする者も居るだろう。
調べても警察学校の教官の人口の正確な数値は不明だったが、各都道府県に学校はあり、仮に20名の教官が在席しているなら、教官人口は1000人になる。統計的にいえばヤバイ奴が混じってても全く不自然ではない筈で…
『警察官の不祥事』で検索すると色々と見つかるが、筆者が注目しているのは、犯罪率の統計で、その統計グラフは戦後20年頃から、犯罪率が不自然な程に急減していく、まるで警察官の人口が10倍になったのかと言わんばかりの様な急変をする。
その頃から恐らく、『証拠ない事件は不受理してけ』『被害届けを受け付けるな』という慣例が敷かれたと思われる。
法的には本来それは違法であり、証拠があろうと無かろうと受理しなければ、国の犯罪率の実態は判らないからだ。
日本は恐らくそのやり方で
世界一犯罪率の低い国へと成り上がった。
実際はある程度の効果はあるのだろう。犯罪率の実態が欧米並であっても、安全な国としての体位さえ整えておけば、観光業界は潤うのだから。
景気指標と犯罪率は密接に関係しているから、国がついた犯罪率の嘘についても、ある程度の効果があるのだろう。嘘とはいえ、全面否定はできない。
作品名:本日読んだ記事、男社会で負けて男をやめた話 作家名:西中