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地球侵略…お母さんが書いた小説だと思えばきっと楽しいはず…

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〜本文〜

オープニング 『街の異変』


2004年 7月28日
【僕は早朝、大きな地震によって目覚めた。テレビをつけて震度を調べていると外が騒がしい。火事でも起きたのかと思って窓を開けると異様な生物(モンスター)が街を徘徊していた。モンスターは向かい側の民家の庭に入ったあと、窓ガラスを突き破ると家人達の悲鳴が聞こえた。突然の異常時代にパニックしていた僕を我に返らせたのは自宅の窓ガラスが割れる音だった。両親の悲鳴が聞こえ、直ぐに一階に降りると両親はモンスターに食べられていた。モンスターと目が合い、死を察知した僕は、走って逃げた。玄関に向かって走り、いつも使っている自転車に乗り全力で漕いだ。目的地は考えておらず、とにかく逃げる事で精一杯で一心不乱に漕ぎ続けた。だが逃げる先でモンスターに遭遇。僕は赤く照らされた方角へ向かっていた。 

モンスターと数多くすれ違った。モンスター達は僕を見るなり、エサだと思い襲ってきたが、モンスター同士で僕を奪い合い争い始めたので、その隙に、なんとか逃げる事ができた。赤く光る方角からモンスターが襲来している。その方向には行かない方がいいと判断したけれど、今から来た道を帰るのも危険だった。街を包んでる赤き光に沿うように逃げていると、街中に大きなサイレンが響き渡る。

その頃、空には自衛隊のヘリコプターが飛んでいるのが見えた。ヘリコプター学校方面に向かっていたのが見えたから、僕はそこへ助けを求めに向かった。運動場には人々がいて、ヘリコプターは着陸しようとしていた。そこで再び地震が起きた。赤い光の方角で大きな影な発生して空を包み込んだ。天まで届く巨大な化物。それが一歩を歩く毎に、家々を一瞬で破壊しているのが判った。あっという間に学校まで近付いたその化物に、ヘリコプターからは銃弾が浴びせられるが、化物による腕のひと振りにて、手の風圧にて人々は吹き飛び、ヘリコプターは墜落した。皆死んだかに思われたが、隊員の一人と数人の民間人が助かっていた。隊員は運動場に置いてある荷からマシンガンやロケットランチャー取り出して民間人に配っていて、僕も少なからずそれを頂いた。自衛隊の車に乗り、隊員に先導される様に僕達は学校を出て、赤い光から遠ざかる様に逃げた。モンスターを蹴散らしながら逃げていたが、、天まで届く化物はそれを許さなかった。隊員や人々は踏み潰され、車から投げ出された僕は戦う事を諦めて、逆方向、学校へと逃げ戻った。再び自転車に乗り、走ると巨大な化物は戻って来ない。モンスター達も巨大な化物の犠牲になっている様で街には無数のモンスターの踏み潰された跡が見えた。

僕が逃げた方角は結果的に赤い光の方角であり、その赤い光を見つけた。赤い光に誘われる様に僕はそれに触れた。驚きながら光に触れていると、中に入る事ができ、見知らぬ世界が広がっていた。恐る恐る中の世界を進んでいると、反響する音が聞こえる。視界は開けているとはいえ、洞窟内の様に壁に包まれた世界。

足音や声が壁に反響して伝わってくる。何かが前方にいて、僕は咄嗟に、岩場の物陰に隠れた。音の正体はモンスターで、何百、何千という数が行列を作り、赤い光の方角、地球へと向かっていた。モンスターは皆、盾や剣、斧などを持ち、一定の知能がある様に思われた。

そいつらをやり過ごすと、再び洞窟の奥へと進んだ。洞窟内は巨大な螺旋場になっていて、おそらく巨大な化物が這い上がって来ただろう大穴、その外周を包み込む様に道が出来ていて、恐らく、さっきの武器を持ったモンスター達は巨大な化物が作っただろう道に沿って、地下洞窟の世界から地球へ向かっているものと思われる。

僕は上へと向かった。赤い光よりも上へ向かい、洞窟の壁を登っていた。どれくらい登り続けたかは判らないが、一筋の光が見えて、そこを目指した。大穴を抜け、外の世界に辿りついたが、そこは人々もモンスターもいない。緑の生い茂る自然豊かな世界だけが広がっていた。】




2004年 10月28日
『謎の赤き災害から3ヶ月が経過し、我々専門家チームは赤き光内部への調査へと向かった。

巨大な洞窟場の最下層に見られたのは、マグマ地帯でそこには捨てられた住居が幾つもあり、恐らくはモンスターの住処だった事が伺える。灼熱の空間に生き続ける特殊な体温調節機能を有しているモンスターだったのか、今やそれは我々にも共通した能力である。モンスター達により異世界から持ち込まれたウイルスに感染した人類は、一部にその能力が開花され、特殊な力を得た。ウイルスの殺傷力に耐えられず、多くの人は死んだが、耐えきり適合した私達の様な者は、念ずると火や冷気を生み出せる体質へと変わっていた。中にはテレポーテーションができたり、怪我人を再生させる超能力、魔法の様な事ができる様になっていた。私達は能力的に優れ、洞窟内の探索に任命された。

地下に向かうチームと上に向かうチームに別れて探索していると、地下チームから早くも報告が入る。

地下の床一面にガラス張りフロア、全長1kmあろうガラスの床下に、球体様の世界(惑星)がある。ガラス床下の一部を外すと、我々は惑星に降りる事ができて、その土地で住まう現住民の小人がいて、我々側が巨人として扱われる世界が広がっていた。

小人達とは言語の違いの問題で意思疎通は困難であるが、閉じ込められた惑星は物理の法則を無視していて太陽がないのに、光や風や海があり、自然環境を構築していた。何の目的でそれがそこに有るのか、どういった科学技術でそれがそこにあるのか、疑問が尽きない。。

上に向かったチームの報告も早かった。洞窟の外で異世界に向けてドローンを放ち、周囲を探索していると、その世界のサイズは地下とそう大きく変わらない事が判明した。つまり、半日もあれば世界(惑星)を一周することができる。




〜2004年 7月28日赤き光の災害初日〜


玲奈は海沿いの街に住んでいる。マグニチュード7クラスの地震が起きると、街の住民は津波対策として即時小高い山への避難が必要とされる。玲奈の住んでいる地域の人々は小高い山にある小学校へと避難する必要があり、定期的その訓練をしていた。

玲奈と両親は街の人々は訓練通りに家を出て学校へと向かっていた。
その途中、人々は叫んだ。玲奈は津波が来たと思って走ったし、多くの避難者は津波だと思った。

実際はそれは津波の様に押し寄せていたが。津波に見えた正体は化物(モンスター)であり、それに飲み込まれて多くの人々が死んだ。

玲奈と両親が学校に逃げ込む頃には自衛隊のヘリ及び、隊員が多くいて、学校に攻め込んでくるモンスターと戦っていた。
やけに対策が早いのは近くに自衛隊駐屯基地があるからで、玲奈のいる学校は死守されていた。
とはいうものの、ベヒーモスの大群やアルテマウェポンに対しては自衛隊の力は押され気味だった。。
ベヒーモスは学校に侵入し、隊員達は殺られていった。
隊員が力尽きると、武器をとり大人達が戦い、大人達が力尽きると玲奈の両親が戦い、力尽きた。
学校はモンスター達に囲まれ、生き残ったのは、小学生3人だけだった。



「おい!たける!何してんだ!早くロケットランチャーかせ!」