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亨利(ヘンリー)
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神ってる(Aino SPINOFF)
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其の⑤ 日傘
「今日も暑いわね」
「日傘いるな」
「私、日傘持ってないから」
「雨傘でもいいから差しなよ」
「じゃ、そうする」
私が玄関で待っていると、愛音が持って出て来たのは“透明”のビニール傘だった。
私はおかしくてたまらなかったけど、黙って見ていた。
愛音が通りに出てそれを差して、5歩くらい歩いてから、
「あ? 間違えた」
この気付き方が可愛い。
作品名:
神ってる(Aino SPINOFF)
作家名:
亨利(ヘンリー)