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笹峰霧子
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相手の気持ちがわかるとき
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その三
そのとき、前述の彼女の言葉を思い出した。
彼女としても自分としては悪いと思っていないことで「傷ついた」と言われてぐさっと来たのだろう。
感性の違い、プライドの違い、心遣いの有無で、人はそれぞれの言葉で相手を怒らせる。
非常にプライドがある人は一言でも反論すれば激怒の原因となるのだ。
私も彼女と同じく、再度相手を怒らせるようなことを言うかもしれない。
やっぱり相性が悪いのだ。
完
別の内容でつづきます
作品名:
相手の気持ちがわかるとき
作家名:
笹峰霧子