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実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意

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 素人とホストの決定的な違いは『後戯』にあると思います。

 素人は自分が射精したら、それで終わりですから。

 ホストは自分が射精することよりも、相手の女性を満足させてあげることや、自分は他の女性よりも女子力が高いのだ、という優越感を味合わせることに神経をとがらせているのです。


 あッ…因みに私は枕営業は出来なかったですね…性格が余りにもシャイなので。

―――――――――――

 なお、私が仕事をしていた地域では、キャバクラ嬢と風俗嬢は明確に区別されていた。

 キャバクラ嬢とは客に肌を触れさせることがない接客業のことを言う。風俗嬢は肌が触れ合う接客業のことである。
 


 それから風俗店では、客が暴れたりしたとき、嬢を守るために用心棒を置いている場合が多い。

 こういう話をすると、用心棒とは暴力団関係者だなと、多くの皆様は思うかもしれない。

 しかし私の知っている店は、この用心棒を警察官がやっていた。

 市議会議員や県議会議員のコネがあれば、こういう事も可能になる。

 もちろん用心棒である警察官はこの店でのサービスをタダで受けることが出来る。警察官がタダで利用できるのはソープランドに限らない。

 風俗店はみんなそうなのだ。また通常、タダで利用するのは自分の管轄外の地域に有る風俗店であることが原則なのだが、用心棒をやっている場合は例外があるそうだ。



――警察の不正に関する話はインターネットサイト「知恵袋」等にも投稿されることがあるので、興味があれば是非とも検索して下さい。

ちなみに筆者は、「OK●AVE」に、警察の不正を告発する質問を自ら投稿したことがあるのだが、あっと言う間に管理人から削除されてしまったことがあります――