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更新日時:2020-07-20 06:00:41
投稿日時:2020-07-20 06:00:41

苦界に降る雨

登録タグ: 吉原      短編  苦界  遊女   

作者: ST

カテゴリー :時代小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

『不夜城』と謳われた吉原。
 だが、光が強ければと良いほど、また陰も暗くなるもの……。

感想コメント (7)

そそぎさん、ありがとうございます。 ストリッパーとか遊女の話が多いんですけど、ギリギリのところで生きている女性、と言うイメージで書いてます(^^) | ST | 2020-09-03 18:50:35

お久しぶりです!エロティックな吉原の世界を、下品さを感じさせずSTさんらしい文学的かつ繊細なタッチで描いていることが素敵だと思いました。 | 退会ユーザー | 2020-09-03 17:24:42

けっこう際どいの多いですw 根がスケベなんでしょうね、でも必死で生きてる女性には創作意欲を刺激されます。 | ST | 2020-07-20 13:06:34

立花さん、ありがとうございます。 『控え帳』存じ上げてますよ~。 でも『土手の道哲』は知りませんでした、もうひとつあったんですね、投げ込み寺が。 遊女、ストリッパー、クローン娼婦、少女ヌードetc | ST | 2020-07-20 13:04:26

→ 道中付けをした「土手の道哲(西方寺)」もSTさんの創作意欲をかき立てると思います。こちらは二代目高尾大夫(万治高尾)が絡んでおります。今作のように静かに情景が語られる作品は好きです。 | 立花 詢 | 2020-07-20 12:45:01

→ 吉原研究といっても「泡」ではなく「遊廓」の方です(^^) 「浄閑寺」、STさんのお作では「見返り柳」に続いて二度目の登場ですね。「浄閑寺」の歴史も哀しいですが、志ん朝が『文七元結』で→ | 立花 詢 | 2020-07-20 12:44:54

『五人廻し』や『三枚起請』、ほかにも落語ネタがちりばめられていて興味深く拝読しました。実はあたくしは吉原研究がライフワークでして、落語よりも詳しいと自負しております。→ | 立花 詢 | 2020-07-20 12:44:46

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