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桐生甘太郎
桐生甘太郎
novelistID. 68250
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更新日時:2020-07-30 23:49:37
投稿日時:2020-07-18 21:17:12

川の流れの果て(7)(終)

登録タグ: シリアス  バッドエンド  奉公人  江戸時代  職人  飯屋 

作者: 桐生甘太郎

カテゴリー :時代小説
総ページ数:6ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 8/month 858/total

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著者の作品紹介

「小説家になろう」にも、同名の著者名でアップロードしています、私のオリジナル小説です。


第七話、最終話です。とても悲しい終わり方ですので、苦手な方はお避け下さい。

ここまで読んで下さった方、この作品を一話でも読んで下さった方に、深く御礼申し上げます。

実は、この話の主な登場人物にはそれぞれモデルとして友人がおりまして、又吉のモデルとなったのは、私を「戦友」と言ってくれた男友達でした。

舞台を江戸に移しましたから、もちろん本当の様子を書いたところはとても少なく、又吉や他の登場人物の性格も、友人とはかけ離れた部分もありました。

でもその中で、三郎の言った台詞の一つだけは、本当です。


ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。

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