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泉絵師 遙夏
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黄昏クラブ
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「お母さん、なかなか濃い話してたんだね」
真紀理が言う。
「そりゃね、高校生ったって、馬鹿ばっかりやってるわけにいかないもの」
「何よそれ。私への当てつけ?」
真紀理が膨れる。
「そう思うなら、もっとしゃんとなさい」
「へーい」
と、ふざけた口調の真紀理。「で、学園祭の方はどうなったのよ? 文集とか」
「まあまあ、そう急かさないの」
私は娘を諫めた。
作品名:
黄昏クラブ
作家名:
泉絵師 遙夏