更新日時:2020-07-04 19:04:55
投稿日時:2020-07-04 19:04:55
<ガラスと鉄> 病院の坂道 3
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :純文学小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
「はい、これ」
祐君は頼んでいた図書館の本をデイパックからモソモソと出した後にテッシュペーパーの箱半分くらいの大きさの紙包みを取り出した。
「え、なに?」
あたしは少し目が泳いでいる様な表情の祐君から渡されたそれを両手の掌に乗せて訊いてみた。
「ほらこの前。杉山神社のお祭りだったじゃん。それで……」
という感じの始まりです。
病院の坂道というシリーズの3作目です。
2020/7/4の今日上がった珍しく新作です。
ものすごく間が空いたので作風が変わっているかもしれません。
※表紙の絵はフリー素材というところから拝借したものに文字だけ書き足しました。
もし拙いようであれば差し替えますのでご連絡をお願いします。
祐君は頼んでいた図書館の本をデイパックからモソモソと出した後にテッシュペーパーの箱半分くらいの大きさの紙包みを取り出した。
「え、なに?」
あたしは少し目が泳いでいる様な表情の祐君から渡されたそれを両手の掌に乗せて訊いてみた。
「ほらこの前。杉山神社のお祭りだったじゃん。それで……」
という感じの始まりです。
病院の坂道というシリーズの3作目です。
2020/7/4の今日上がった珍しく新作です。
ものすごく間が空いたので作風が変わっているかもしれません。
※表紙の絵はフリー素材というところから拝借したものに文字だけ書き足しました。
もし拙いようであれば差し替えますのでご連絡をお願いします。