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木mori
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百代目閻魔は女装する美少女?【第三章】
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それでババ抜きの結果だが、四人がオレの部屋に寝泊まりするのは初めから決定済みで、誰がベッド(つまり、オレの横)に寝るのかを決めてたようで、結局、ふたりはベッド、あとは机付属の椅子と押入れにローテーションを組んで平等に寝ることになった。『賞品』という意味はついぞ不明であった。
作品名:
百代目閻魔は女装する美少女?【第三章】
作家名:
木mori