東 めぐみ
novelistID. 36772
更新日時：2020-08-30 23:12:40
投稿日時：2019-01-22 20:21:03
炎の王妃【チャンヒビン】～月明かりに染まる蝶～・第四巻
作者： 東 めぐみ
カテゴリー ：歴史小説
総ページ数：41ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
～精一杯、あなたを愛し生き抜いた。この生涯に悔いはない－張玉貞～
王妃となってからのオクチョンの評判は、はかばかしくなかった。そして、粛宗がついに
オクチョンが仁顕王妃を呪詛したことを知る。深い懊悩の末、オクチョンの降格と前王妃の復位を決めた粛宗。
－スン、私は王妃になりたかったわけじゃない。ただ、あなたの心が欲しかったの。
愛する粛宗から毒杯を飲むように命じられたオクチョンが最後に選んだ生き方とは。最終巻では、妻、母、女として、悩みながらも、ただ一人の男への愛を貫いて生きたチャン・オクチョンの姿を描く。
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「歴史の中の真実～語られなかった想いがある～」
歴史の闇に消えていった、散っていった人たちの想いを掬い上げて、一つの物語として新たな生命をそこに吹き込みたい―。 作者の言葉「あとがき」より
王妃となってからのオクチョンの評判は、はかばかしくなかった。そして、粛宗がついに
オクチョンが仁顕王妃を呪詛したことを知る。深い懊悩の末、オクチョンの降格と前王妃の復位を決めた粛宗。
－スン、私は王妃になりたかったわけじゃない。ただ、あなたの心が欲しかったの。
愛する粛宗から毒杯を飲むように命じられたオクチョンが最後に選んだ生き方とは。最終巻では、妻、母、女として、悩みながらも、ただ一人の男への愛を貫いて生きたチャン・オクチョンの姿を描く。
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「歴史の中の真実～語られなかった想いがある～」
歴史の闇に消えていった、散っていった人たちの想いを掬い上げて、一つの物語として新たな生命をそこに吹き込みたい―。 作者の言葉「あとがき」より