機械人形アリス零式
あとがく
このお話はここで完結します。
ただシリーズとして今後、これ以前の時間に起きた話を執筆したりはすると思います。
それから、最後のエピソードは草稿みたいな感じで書きました。
エデン全シリーズの繋がりを明確にするために、時間が散らばっているいろんなエデン作品を、1本の道にしようという計画を企てていまして、それでこの失われしアリスをとりあえず、「穴埋め」のために書いたモノです。
だから今後、この作品は大幅に書き換えられる可能性大です。
サブタイトルの通り、この作品のあとはルナティックハイへと続きます。
そこでまだアリスちゃんが活躍するわけですが、少々向こうとこちらでは性格が違います。
それは理由があってのことで、このお話とルナテックハイのアリスちゃんは、同一人物(同一機体)であると明言しておきます。
そして、ルナテッィックハイから、傀儡士紫苑へと橋渡しがされる予定です。
作品名:機械人形アリス零式 作家名:秋月あきら(秋月瑛)