小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

（そのとき、ジミーがリビングの向かいにある一室を見ると…）

ジミー　「お、おい、あそこ見ろ…。誰か立ってないか？」

フィル　「う、うん、確かに誰か居るね」

スティーブン　「えっ、まさか…」

サラ　「もしかして…！」

（全員が恐る恐る見ると…）

ホシノさん　「あ、どうも、座敷親父もといカメラのホシノです」

ヒューゴ　「何だ、ホシノさんか。ってか、この流れ何回目だｗ」

サラ　「やだホシノさんったら、びっくりしちゃったじゃない！」

スティーブン　「本当ですよ」

ジミー　「それにしても、存在を気付かれない度の高さは相変わらずだな、ホシノさん」

ホシノさん　「今回は、家に住む妖怪チックなたたずまいにしてみましたｗｗ」

（ホシノさん以外の５人、苦笑い。そのあと、サラがすぐにホシノさんの分のパンケーキもよそったのですが…）

サラ　「…あら？お皿が１枚多いわね…？？」