小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
森本晃次
森本晃次
novelistID. 62889
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2018-07-25 00:09:41
投稿日時:2018-07-25 00:09:41

一日百時間

作者: 森本晃次

カテゴリー :オカルト小説
総ページ数:33ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:1/day 23/month 4642/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

今年三十歳になった工藤香澄は、ネガティブな性格で、一日が百時間なのではないかという発想を抱いていた。中学の頃、目の前からいなくなった正孝という同級生と再会することになるが、彼の記憶が一部欠落していることを聞かされる。自分の中にも誰かの記憶が入り込んでいるように思った香澄は、正孝を通して、一人の女性の存在を感じた。もう一人の女性、恵美もすでに香澄の存在を意識していて、三人三様の思いが渦巻いていた。

感想コメント (0)

この作品に対する情報提供