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藍城 舞美
藍城 舞美
novelistID. 58207
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LOVE BRAVEでやってみたいこと

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フィル 「ヒューゴ、おまえは?」

ヒューゴ 「俺はLBでテレビCMに出たい」

フィル 「そういえば、LBでCM撮影をしたことがないね、僕ら」

ジミー 「Y.M.&OD.時代にはお菓子のCMとヘアスプレーのCM、シャンプーのCMをやったよな」

スティーブン 「シャンプーのCMは子どものときに見たことあります!宝石を太陽や月の光に透かすと髪がキラキラするやつですよね?」

ヒューゴ 「そう、それだ。ちなみに俺は、サファイアを月の光に透かすシーンを撮ったぜ」

フィル 「SNSなんかで『神秘的なヒューゴ、破壊力ありすぎ(>▽<)』とか『フィルの美しき横顔に2秒KOされたw』とか反響がすごかったよね」

ジミー 「自分たちが宣伝したそのシャンプー&ヘアートリートメントもバカ売れしたらしいんだ」

スティーブン 「何か俺、お店で兄さんたちの宣伝ポスターに見入ってたの覚えてます」

ヒューゴ 「企業様、オファーをお待ちしております」


ジミー 「で?フィルがLBでやってみたいことは何だい?」

フィル 「…このメンバーでパンケーキタワーのギネス記録を出したい」

ヒューゴ、ジミー、スティーブン 「「「へぇ!?」」」

スティーブン (フィル兄さんらしい…のかな…)

ジミー 「仮にギネス記録達成できたら、パンケーキはスタッフやPEARLたち(ファンのこと)に振る舞うとか…?」

ヒューゴ 「パンケーキパーティーとか、虎をハメてバターにした子どもかよ」

スティーブン 「でも、推しメンにパンケーキよそってもらえるの、PEARLにはうれしいと思いますよ」

フィル 「これらは僕らの課題にしよう」

(この4人が課題をクリアできるといいですね)